1番安い宅配クリーニングはどこ!?人気店の料金比較で最安値が判明!

コスト重視で宅配クリーニングを選びたい方へ、ジャンル別に人気店の価格比較表をご用意しました。
どこを利用するのと最安値になるのか、出したい衣類と見比べて安いクリーニング店を探してみましょう。

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どこが最安値?宅配クリーニング料金比較の決着は…

お店の得意によって使い分けるのがベスト!

今回の料金比較は、「一般衣類」「冬物アイテム」「こども服」「特殊衣類」の4ジャンルに分け、各宅配クリーニングの値段を見比べています。

比較した値段は、お店の中で最も安い料金を参考にしていますが、クリーニングの料金を見てみるとお店によって向き・不向きが分かれている事が分かりました。

「パックだからお得」「有名だから安い」という訳ではなく、洗いたい洋服と各店の価格をしっかり見比べて、自分が使いやすい料金のお店を見つける事が大切です。

価格を最重視してお店を選ぶのであれば、1つの店舗に偏らず、状況や洋服の内容応じてベストな選択を行いましょう。

1番安い宅配クリーニング店はココだった!ジャンル別結果発表

一般衣類 ネクシー
※一部アイテムはせんたく便
冬物アイテム せんたく便
※小物類のみネクシー
こども服 リコーベ
※冬物コート類はリナビス
特殊衣類 クリーニングしたいアイテムによる

宅配クリーニングの料金を一挙公開!ジャンル別結果の詳細は?

よく使う一般衣類の料金はココが最安値!

普段から良く使う一般衣類の料金を比較してみると、最も使いやすい価格で提供しているのはネクシーという事が分かりました。

ブラウスはリネットの方が安いですが、差額が11円なので、ネクシーを利用しても問題ないでしょう。

ただし、せんたく便の方がジャケット13円、ワンピース145円も安いので、コスト重視の方は使い分けた方が良いかもしれません。

ネクシーは、洋服1点ずつ依頼ができる単品制のサービスなので、点数を気にすることなく、必要な量だけ申し込めるのも魅力です。

月額162円のビジネスコースか、月額324円のメンバーズコースに加入しないと料金が少々割高になるので、月1~2回以上クリーニングを使う方に向いているでしょう。

人気宅配クリーニング店で一般衣類の価格を比較

  単品 パック
リネット ネクシー リコーベ せんたく便 リナビス
ワイシャツ 319円 275円 349円 878円 1,023円
ブラウス 605円 616円 1,045円 878円 1,023円
スーツ上下 1,771円 1,507円 2,090円 1,716円 2,046円
ジャケット 1,045円 891円 1,045円 878円 1,023円
カーディガン 858円 616円 1,045円 878円 1,023円
パンツ 726円 616円 1,045円 878円 1,023円
スカート 726円 616円 1,045円 878円 1,023円
ワンピース 1,353円 1,023円 1,045円 878円 1,023円
ネクタイ 605円 385円 349円 878円 1,023円
スカーフ 1,078円 385円 1,045円 878円 1,023円

※価格は税込・調査当時のものです。予告なく変更される場合がございますので、ご利用の際は公式サイトをご確認ください。

冬物アイテムのクリーニングはどのお店が安い?

冬に着用するコートやダウンなどのアウターは、どうしても1着あたりのクリーニング代が高くなりがちです。

そんな時に救世主となるのが、一律料金で依頼できるパック型の宅配クリーニングですが、特にせんたく便は最安値を誇ります。

せんたく便はリピーターに優しいお店なので、2回目以降はさらに安い値段で使うことが可能です。

しかも、せんたく便は北海道・沖縄・離島地域を除き、全国往復送料無料というメリットが大きく、余計な出費もかかりません。

冬物であっても小物類は、パックで出すと価格が高くもったいないので、単品のクリーニング店へ出すと良いでしょう。

人気宅配クリーニング店で冬物アイテムの価格を比較

  単品 パック
リネット ネクシー リコーベ せんたく便 リナビス
ハーフコート 2,090円 1,584円 1,045円 878円 1,023円
コート 2,090円 1,870円 1,045円 878円 1,023円
ダウンベスト 2,508円 1,870円 1,045円 878円 1,023円
ダウンジャケット 3,135円 2,332円 1,045円 878円 1,023円
ダウンコート 3,465円 2,805円 1,045円 878円 1,023円
ジャンパー 1,892円 1,397円 1,045円 878円 1,023円
マフラー 770円 561円 349円 878円 1,023円
手袋 1,078円 726円 1,045円 878円 1,023円
ニット帽 1,507円 726円 1,045円 878円 1,023円

※価格は税込・調査当時のものです。予告なく変更される場合がございますので、ご利用の際は公式サイトをご確認ください。

子ども用の洋服を依頼するならココ!

乳児や幼児の洋服はクリーニング店によって取り扱いが異なり、大人と同一料金のお店もあれば、子供服用の値段・条件を規定しているお店もあります。

料金の比較表を見てみると、一般衣類についてはリコーベが圧倒的に安いですが、これは子供服を3枚1点でカウントしてもらえるからです。

ただし、冬物については対象にならない事から、子ども用のコートやダウンは2枚1点で計算してもらえるリナビスを使うのが最安値になります。

人気宅配クリーニング店で子ども服の価格を比較

  単品 パック
リネット ネクシー リコーベ せんたく便 リナビス
ワイシャツ 220円 275円 349円 878円 512円
ブラウス 418円 616円 349円 878円 512円
ジャケット 726円 891円 349円 878円 512円
カーディガン 594円 616円 349円 878円 512円
パンツ 506円 616円 349円 878円 512円
スカート 506円 616円 349円 878円 512円
ワンピース 946円 1,023円 349円 878円 512円
ネクタイ 605円 385円 349円 878円 512円
ハーフコート 1,463円 1,584円 1,045円 878円 512円
コート 1,463円 1,870円 1,045円 878円 512円
ダウンジャケット 2,189円 2,332円 1,045円 878円 512円
ダウンコート 2,420円 2,805円 1,045円 878円 512円
マフラー 770円 561円 349円 878円 512円
手袋 1,078円 726円 349円 878円 512円
ニット帽 1,507円 726円 349円 878円 512円
※制限※ 140cm以下 大人と同一料金 乳幼児用 大人と同一料金 140cm以下

※価格は税込・調査当時のものです。予告なく変更される場合がございますので、ご利用の際は公式サイトをご確認ください。

特殊な衣類はどこの宅配クリーニングがお手頃価格?

「クリーニング店で洗ってもらえるのかな?」と思うような特殊な衣類も、宅配で全国のお店を探せば意外と扱ってもらえるものです。

取り扱い品の幅広さと言う意味では、リネットはかなり豊富な種類の洋服を依頼できるため、どんな場面でも利用しやすいでしょう。

特殊な衣類のクリーニング料金は、お店によってまちまちですから、1つのお店に絞らず必要に応じてチョイスした方がコストカットに繋がりそうです。

なお、宅配クリーニングの場合は、礼服や学生服などが急に入用になってもすぐ返却してもらう事が出来ないので、この点を理解した上で利用してください。

人気宅配クリーニング店で特殊衣類の価格を比較

  単品 パック
リネット ネクシー リコーベ せんたく便 リナビス
礼服上下 1,771円 1,507円 2,090円 1756円 2,046円
礼服ワンピース 1,353円 1,243円 1,045円 878円 1,023円
学生服上下 1,848円 1,507円 2,090円 1756円 2,046円
浴衣 3,410円 1,683円 不可 1,920円 不可
着物(袷) 10,956円 不可 不可 不可 不可
パーティードレス 3,960円 2,750円 1,045円 不可 1,023円
毛皮ストール 6,600円 不可 不可 不可 不可
毛皮ハーフコート 14,300円 不可 不可 不可 不可
スキーウェア上下 5,423円 3,883円 2,090円 1,756円 2,046円

※価格は税込・調査当時のものです。予告なく変更される場合がございますので、ご利用の際は公式サイトをご確認ください。

値段だけに騙されない!安心できる安いお店の選び方

会員でないとお得感や利便性が低いことも

多くの宅配クリーニング店では会員制を導入していますが、月額料金のかかる有料会員の場合もあります。

有料会員になると、クリーニング代が割引価格で利用できる、お届け日時が早くなる、送料無料条件が緩和される、クーポンがもらえるなど、コストや利便性の向上につながるため、頻繁に利用するお店であれば加入しても良いでしょう。

中には、リネットのように有料会員登録が前提となっており、加入しないとかなり使いづらいお店も存在します。

「無料会員でどこまで対応してもらえるのか」「有料会員になるといくらで、何が良くなるのか」「どのくらいの頻度で利用する予定か」の3点をじっくり比較し、よりお得な宅配クリーニング店を探してみましょう。

送料の有無は確認必須

宅配クリーニングの中で意外と見落としがちなのが往復の送料で、各店によって料金規定が異なるため、必ず確認した方が良いでしょう。

基本的に宅配便は、距離が近いと送料が安くなるため、クリーニング工場の場所ができるだけ自宅に違いお店の方が経済的な負担軽減になります。

送料がかかってしまうクリーニング店の場合、満額負担になる所と、一部負担になる所がありますので、利用したいお店の条件も確認が必要です。

最初から送料無料狙いで選ぶのであれば、お店の位置は気にせず、出したい衣類の総額と送料無料条件だけ確認しましょう。

料金シミュレーターがあると便利

特に単品制の宅配クリーニングの場合、衣類1点ずつ料金を計算し、さらに送料も考えるというのは意外と手間がかかります。

そんな時は、お店の公式サイトに設置されている料金シミュレーターを使えば、簡単に計算することが可能です。

上記で紹介した単品制で人気の「リネット」と「ネクシー」も、選択するだけで簡単にクリーニング代が分かるようになっています。

素材・形で追加料金が発生することも

クリーニング店では、衣類に使われている素材やデザインによってより慎重な対応が必要な場合、追加料金のかかる場合がほとんどです。

例えば、カシミヤやシルク、アンゴラ、ベロアといった素材はデリケートなため、使用割合によって費用がかかります。

また、フリル・プリーツ・ビジューなどの複雑なデザインや、レース・フェイクファー・合皮といった繊細な素材も、追加で費用がかかるでしょう。

※全体合成皮革、本革、リアルファーは追加料金ではなく、取り扱いの可否自体が変わります。

大切な洋服を初回で依頼しない

初めて使う宅配クリーニング店は、どの様な対応・仕上がりかが分からないので、大切にしたい洋服を初回で出すのはおすすめできません。

万が一、あまり上手でないクリーニング店や対応不足のお店だった場合、洋服自体のダメージが増えてしまったり、再仕上げの2度手間で時間がかかるなどのリスクがあります。

1番最初に依頼する時は、ワイシャツやあまり高価でない服などで試し、品質が良ければ大切な洋服を依頼するようにしましょう。

当サイトの宅配クリーニング店ランキングでは、実際にお店を利用し、その率直な感想を簡潔に掲載しています。

利用したいお店の品質を知りたい方、クリーニング店を選ぶのが難しい方、はぜひ参考にご覧ください。

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